・女性限定
大きな桜の木を望む
「柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺」
誰しも一度は聞いたことがあるでしょう。
これは、かの有名な俳人、正岡子規の俳句です。
なぜ、そんな話をしたかと言いますと…
今回ご紹介するマンションの目の前に、正岡子規が眠るお墓があるのです。
住環境として、躊躇してしまいがちの墓地。
実は、地盤が強く安定しているというメリットもあるのです。
また、周辺は視界が開けていて、とても静か。
お部屋の中にいても、落ち着いて過ごせそうです。
場所は、〈駒込駅〉から歩いて約7分。
緑に覆われたマンションを住宅街でも目を引きます。
年季の入った木の扉を開けると、共用の玄関。
エレベーターもいいけれど、ぜひ、階段をおすすめしたい。
所々にオーナー様の作品が施されていて、わくわくしながら上がれます。
間取りは、開放的なワンルームプラン。
それぞれワンフロアのお部屋なので、独立性も高いのが魅力的です。
三面採光で明るく、心地いい風が入ります。
春になると、お部屋から、指定樹木の大きな桜の木を独り占め。
秋には、小さな窓からモミジ狩りをすることができます。
お部屋で四季を感じて、歴史を遡る。
そんな楽しみ方もいいですね。