繊細かつ芯のあるキッチンが主役だと思います
玄関から始まる深いネイビー色のタイルがいい感じ。
クールなかっこいい印象と
上品なラグジュアリーさのどちらも兼ね備えている感じが、贅沢。
どこまで続くのかな。
リビングの扉を開けて部屋に入ると、ちょうど真ん中くらいでホワイトオークのフローリングに切り替わっている。
そこがダイニングキッチンとリビングの境界と言わんばかりの床の切れ間。
扉でも壁でもなく床がお部屋を仕切ってくれることもあるんだ、と思わず感心してしまいました。
そして、キッチン。
決して大きくはなく、コンパクト。
そしてちょっと押したら折れてしまいそうな、繊細なキッチン。
だけど、ステンレスの質感からは、どことなく芯の強さを感じさせてくれる。
デリケートでクールなキッチンが主役の部屋をどうぞ。
【備考】
・事務所利用時:敷金3ヶ月