想像を超えてくる

この美しい外観

窓から明治通りの街路樹

飽きのこないシンプルな空間

明治通り側にルーフバルコニーあります

無垢床が醸し出す歴史

オープン収納

ガラスブロックがいい感じ

カウンター付き

コンパクトだからオフィスとしてはグッド

洋室ももちろん無垢床

このガラスブロックがいい

備え付けの棚もあります

広々とした納戸

こういうところが本当に味がある

トイレも手を抜かない

最上階への入り口

ルーフバルコニー

言葉に表せられない素敵さ

間取り

明治神宮前 いつかぼくらの時間が終わる日まで 306号室

賃料 - / 管理費 -

徒歩9分 63.02㎡ 1LDK 1964年04月

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輝き続ける不朽の名建築

1964。
東京オリンピックの年に建てられたこの建物。
原宿を代表するヴィンテージマンションの1つを担っているこのマンションは、
外観から圧倒的存在感、美しすぎるその佇まいに明治通りを通るたびに思わず見惚れてしまいます。

ビラシリーズの先駆けとして建てられたこのビラ・ビアンカは、当時のアメリカのグラフ雑誌「LIFE」でも紹介されるほど。
その輝きは今もなお健在で、外観はもちろんのことその内部までも色褪せることのない風格を保っていました。

どっしりとしたダークブラウンの無垢材は、より一層この存在感を確固たるものとさせています。
シルエットに沿った間取りは、角が多いため必然的に窓も多くなり、
明治通りの街路樹を写す様は、当時の勢いと輝きと彷彿とさせる風景が広がっていました。

もともと住宅して使われていたようですが、水周りは最小限になっており完全にオフィス向け。
広々とした明るいメインスペース、打ち合わせに使えるサブスペース、洗面浴室ブースを潰して作ったウォークイン収納。
図面と写真を見ただけでも容易に使い方を想像できるオフィスに適した間取りと内装は、明日からでも始動できるでしょう。

そして屋上階へと足を伸ばすと、そこには神宮前の空を独り占めできる空間がありました。
バグダットカフェの給水タンクを連想させるような建造物は、どこか懐かしく物悲しい雰囲気を漂わせています。

2020年のオリンピックに向けて建替え計画があるようですが(時期未定)、
再契約料が発生しないところはむしろありがたいところ。

その時が来るまで、この輝かしい栄光の歴史とともにはじめませんか。

〈備考/注意点〉
・建替え計画あり
・定期借家契約1年、再契約型、再契約料なし

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