これぞ!なレトロマンションとこれぞ!なモダンリノベーション
とっても素敵なレトロマンションがありました。
大崎駅からは徒歩5分ほどと至近、五反田駅からも大通りを10分弱と好立地。
赤い外壁のタイルと白のバルコニーとのコントラスト。
いわゆる秀和レジデンスの白青のコントラストとは一線を画すデザイン。
あぁ・・・胸が熱くなる。(無類のレトロ・ヴィンテージ好き)
エントランスや共用部も美しく管理されながらも、レトロ感が隠せない。
ところがお部屋の方はというと、モダンでぱきっとしたリノベーションの内装に仕上がっており、なんともGAPを感じる。
うん、良いGAPですとも。
今や、レトロなマンションだからって、味のあるおばあちゃんやおじいちゃんが住んでいるわけではない。
畳の3DKの間取りのまま住んでいるわけではない。
世代交代で、徐々に若い世代との世代交代が起きていて、内装も生まれ変わっている。
そんな、レトロとモダンの融合をぜひ体感してもらいたいのです。
お部屋は1LDKながら、洋室との区切りが窓になっており不思議と圧迫感はなし。
キッチンも少し離れておりながら、リビングとの行き来のしやすさと篭りやすさの両方を兼ね備えておりかえって実用性があるあたりも◎
窓からは借景の緑。
こんな都心アクセスで、レトロ落ち着くマンションでのモダンな住まい。
唯一無二としか言いようがありません。