一生に一度は住んでみたい有名ヴィンテージマンション、出ました。
中古マンションを日々扱っていると、その共用部の仕様や管理状態、建築様式などから好きなヴィンテージマンションができてきます。
そのいくつかのうちの一つがここ。
特徴的な赤茶のタイルに包まれた外観。
クラシカルなエントランス、共用部。
綺麗に管理された建物内、行き届いた管理。
それも原宿の一等地に・・・
一度は住んでみたい、憧れのヴィンテージマンションの一つです。
その4階の一室を2LDKにリノベーション。
78㎡弱の空間を、広い18帖のリビングと2部屋の個室。
現在の主流のリノベーションプラン。
窓に面する奥のキッチンは、陽の光に包まれながら、部屋を見渡しながら毎日の料理に勤しめる。
キッチン向かいにダイニングテーブルを置いて、玄関側をリビングスペースとして、と間取りが想像しやすい作りなのも秀逸。
リビングの中の扉を進むと、廊下にいくつもの扉がまた。
トイレ、お風呂・洗面所、クローゼットが続いていき、奥に2部屋のベッドルームが。
リビングを通らないと個室に辿り着けない間取りは、家族や夫婦にとってface to faceの良さがありそう。
廊下やサニタリーが部屋の隅でなく中心にある間取りもおもしろい。
この立地、このデザインで、このヴィンテージマンションに住めること。
そうそうない選択肢かと。
ぜひご検討ください。
ちなみに、知られざる千駄ヶ谷の魅力はコチラから。
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