信州の山並みに囲まれて暮らす。
------掲載写真はモデルハウスとなり、同建物を隣地に建設予定です--------
ここ数年注目を浴びている田舎暮らし。
都心に住んでいた私の友人たちも、小田原、鎌倉、逗子、軽井沢、安曇野、、と田舎への移住を始めていて、その影響もあり私も数年前に西新宿から葉山へ移住しました。
以前は全く考えもしなかった都心を離れるということ。
休日を思いっきりリラックスして過ごしたい。
もっと自然を感じながら、のんびりと日々の暮らしを楽しみたい。
そう思ったら、もはや都心は暮らす場所ではなくなったのです。
今回縁あってご紹介するのは、緑豊かな長野県上田市の一戸建。
新幹線の止まる上田駅から東京駅までは新幹線で1時間36分。
バスはあるもののなんだかんだと車は必要になりそうですが、ドアツードアで2時間と思うと、リモートワークやフレックスの会社ならば、都内通勤も許容範囲かなと。
1971年築の古い平家ですが、快適に暮らすための設備をしっかり整えたレストレーションが施されています。余分なものはそぎ落としシンプルに、家族がお互いを感じながらそれぞれの時間を過ごせるよう工夫された間取りで、平米以上の広さを感じる空間に仕上がりました。
設計者さんが特にこだわりをもったのが、年間を通して心地よい空気を設計するということ。
環境に優しい断熱材「ロックウール」で家をくるっと包み、外気の影響を受けやすい窓は木製サッシのトリプルガラス。あわせて熱交換器と補助冷暖房であるPSパネルを用いることで、エアコンがなくともいつでもフレッシュで、快適な室温を保ってくれます。
備え付けの玄関収納やドア、水洗金具などには北欧のヴィンテージ雑貨や家具を使用し、レンガやウッドデッキの木材も経年変化を楽しめるものをチョイス。時を刻むことでより価値の上がる家を目指しています。
信州の山並みを望む自然豊かな環境でありながら、すぐそこには暮らしに必要な商業施設や病院、教育施設が揃っており、不自由することはなさそうです。
お天気のよい日は、ウッドデッキに出て自然を感じながらの外ごはんも楽しめます。
ちなみにすぐ近くに流れている川では釣りもでき、休日の過ごし方がまるっと変わること間違いなし。
朝起きて一歩外にでれば、清々しい緑の香りと鳥のさえずり。
都心では叶えられない暮らしが待っています。
いらないものを捨てて、あなただけの終の住処、そろそろ見つけてみませんか?
※隣地同区画の土地にて、同建物の建築を承っております。詳細はお問い合わせください。
※最寄り駅までの所要時間は車での目安時間を記載しています。
【バス便】
上田市バス 西丸子線 川端 徒歩4分
上田市バス 鹿教湯線 中丸子 徒歩10分
上田市バス 丸子地域循環バス 中丸子 徒歩10分