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都心に住む、贅沢な広さを持つ、それだけが豊かではない。
そう言い切るほど考え尽くしてみると、どんどん肯定できる家がある。
それが、今回のお部屋。
東横線の綱島駅からは徒歩3分。
少し都心から離れて渋谷駅から電車に揺られること約20分、ここまで列車に乗るとやはり駅近を求めてしまうのでありがたい。
綱島駅前の賑やかさを横目に、少しだけ坂をのぼるとその傾斜地に建っているレトロなマンション。
裏は綱島公園で、緑がモリモリしている。
駅近なだけあり、マンションのすぐそばには東横線の線路。
部屋からも少し見えるが、二重サッシのおかげか列車の音はほとんど気にならない。
傾斜地と線路のおかげか、抜けは守られており2階だと感じさせない明るさでリビングは眩しいほどに照らされている。
約50㎡を1LDKとしており、一人暮らしや二人暮らしにはもってこいの広さである。
しかしこの広さを、東京都内の中心地で探すと・・・ぐっと月々の負担があがってくるところ。
内装のこだわりがあった上で、都心へのアクセスも良い郊外エリアで得られる生活は、むしろこちらを選びたいと思わせる要素がいくつもある。
こと綱島駅前においては、商店で賑わう便利な街であること、少し足を伸ばせば綱島公園や鶴見がわの土手、生活上の利便性と自然に触れ合える環境に身を置ける豊かさは都心部ではなかなか味わえない。
かと言っても電車でのアクセスも良好で、都心へ足が重くなることも防いでくれる。
何もかもが足元にある生活ではなく、少し足を伸ばして得る豊かさ、ぜひ体感いただきたい。