六義園のお膝元、駒込のグリーンビューの家。
リビングから緑が見える、なぜそれだけでこんなに高まってしまうのでしょうか・・・
緑が数少ない都心部だからこそ、部屋から緑が拝める物件はそう多くはない。
その希少性からか、思いがけずにこういう部屋に出会ってしまうと胸がときめいてしまうのだ。
開口の大きなベランダなしのリビングの窓、「なんだリビングからベランダに出られないのかぁ・・・」とがっかりするどころか、そのおかげで得られた借景の恩恵。
窓枠がまるで額縁のように、外の景色を切り取ってくれている。
少し見下ろす公園の緑、窓から少し覗いている緑。
それだけで、このリビングの価値がいかようにも変わると思う。
10帖のリビングは、となりの部屋と繋げて広いリビングにしてしまうのが得策だと思う。
そうしても2LDK、残りの2部屋は寝室と寝室でも良いし、寝室と書斎でも良い。
きっとこの個室で過ごす時間はそんなに長くなさそうだから、どうせなら緑の見える気持ちの良いリビングを広くとってゆったりのんびりと暮らしたいもの。
収納、水回りの設備、申し分なく整っている印象。
マンション自体は築年数は経っているものの、管理状態はいたって良好。
シンプルでレトロだが、夜間オートロック式とセキュリティも◎
なんといっても駒込駅から徒歩3分。
山手線の内側の、六義園のすぐ近くの、好立地と言わずとなんと言おう?というロケーション。
南北線も使えるので、地下鉄アクセスも。
緑を拝み、スイスイ快適で、静かな生活をお好みの方。
おすすめさせていただきます。