緑を眺めてのんびり、丘の上のレトロ戸建
東京南西部。学園の誘致とともに発展した静かな町の小高い丘に、広いお庭のあるレトロ戸建を見つけました。
最寄り駅は小田急線玉川学園前駅。新宿へは登戸または新百合ヶ丘で快速急行に乗り換え40分あまり。オフの時間は自然を感じられる場所でゆっくり過ごしたいひとにぴったりの環境です。
築45年、木造2階建の建物は、そんなオフの時間を豊かに過ごすための工夫が凝らされていました。
何よりの魅力は広い庭を望むリビングダイニング、それに連続するように設けられたウッドデッキ。晴れた休日にはこの特等席でのんびり読書・・しているうちにウトウト眠ってしまいそうな心地良さ。
もとは大学教授の住まいだったという建物らしく、リビングの隣には壁一面に書棚が造り付けられた書斎が。お気に入りの本を天井いっぱいまでずらりと並べて眺める、本読み憧れのアレができちゃいます。
2階の各部屋は引き戸で仕切られているので、家族構成やその成長に合わせて部屋をつなげたり仕切ったり、フレキシブルに使えるのも嬉しい。
レトロ可愛いディティールは活かしながら、使用感のある水回り設備はリフォームするのがおすすめ。リフォームのご相談も承りますのでお気軽にどうぞ。
内見のご予約、心よりお待ちしています。