9/18購入申込あり(詳細はお問合せください)
豊かさは曖昧な空間にこそ宿る。
内と外、公と私、オンとオフ。その境界をあえて曖昧にすることで、豊かな生活空間が出来上がりました。
今回ご紹介のお家があるのは、田園都市線・宮崎台駅。都心部からは適度な距離がありながらも通勤利便性は高く、子育てしながら働く世帯に人気のエリア。
この街の高台に建つマンションの一室を2014年にリノベーションして住み始めたオーナーさまがご実家へ戻られるため、丁寧にお住まいになられてきたこのお部屋がご売却となります。
お部屋は2階ですが、ルーフバルコニーからの眺望は抜けがあって気持ち良い。
リビングの窓際は、床材をタイルにしてインナーテラス仕様に。土や水が少し落ちても気にならないので、グリーンをたくさん置いて育ててみたい。
74㎡の広さがありながら、現状の間取りは1LDK。お子さまが小さい間は限りなく仕切りを無くした空間でゆったり暮らし、成長に合わせて間仕切り壁を設けてプライバシーを確保する。家族が長く快適に過ごせる工夫です。
キッチンと連続するように造作されたアイアンのテーブルは、家族との団欒時間はもちろん、ゲストを招く時も、自然と会話が生まれる場所になりそう。
各所の機能を限定しないこと、空間を極力分断せずに境目を曖昧にすることで、日常のあらゆるシーンを心地よく過ごせる家。
内見のご予約、心よりお待ちしています。