武蔵小山駅のレトロマンションの8階
タイル貼りの特徴的なキッチン、リビングを見渡すキッチン。
3LDKをそのまま3LDKとして使うのか、リビング奥の洋室も繋げて2LDKとして使うのかは委ねられているとも考えられる。
扉はガラスのため、区切っても区切らなくてもシームレスな作り。
個人的には、個室の数が必要なければゆったり2LDKとして使っておきたいところ。
ですが、可変的な間取りのためどちらの使い方をしても良いかと。
8階のお部屋からは空が見える向きと眺望。
とにかくリビングが明るい・・・!
リビングとなりの洋室も同じように明るく、他2部屋の洋室は1部屋は窓がないが、もう1部屋の北向きの洋室も窓があり明るい。
案外、北向きの寝室は朝も明るすぎず安眠が出来る気がして主寝室におすすめが出来る。
マンションは築年数こそ経っているものの、共用部は綺麗に管理されており、管理人さんも日勤でしっかり住人の顔を見て管理されている点は特徴的。
エントランス付近の植栽も青々しく、レトロな建物の雰囲気と合間ってぐっとくる。
武蔵小山駅からは商店街とは逆側の住宅街を10分弱。
駅からまっすぐ延びる、鮫洲大山線沿いにある大世帯のレトロマンション。
前の通りは程よく交通量はあるものの、お店も点在しており、買い物は武蔵小山駅周辺で済ませられるのも大きなメリット。
言わずもがな、駅周辺はお店も多く買い物にも食事にも困らないのはこの町に住むという大きな理由になる。
そんな町に古くからあるマンションへのお引越しはいかがですか?