大森山王の丘の上に建つ、186㎡の邸宅より。
高台にある位の高い土地。
明治初期の昔から実業家や政治家などの名士が邸宅を構えてきた歴史と文化の薫る山王は、現在も多くの高級住宅が建ち並んでおり、落ち着いた雰囲気。
建物は隣接する「山王熊野神社」の大きな木立に守られ、山王の中でもひときわ静かなエリアに位置しています。
玄関に入った瞬間から驚く、ゆったりとした作りの部屋構え。
玄関ホールや土間の広さはもちろんのこと、シューズインクローゼットには洋服を掛けるスペースもあり、アウター類の収納にもってこい。
廊下に関しても収納棚に飾り棚にベンチ、見せるスペースとしまうスペースの両立がされており実用性もデザイン性も兼ね備えられている。
家の顔である、37.6帖ものリビング。
1階でありながらも高台に建っているため、ベランダの木々の間からは抜けた眺望が楽しめる。
リビングスペース、ダイニングスペース、キッチンとそれぞれがきちんとゾーニングされており、どのエリアにもゆったりと家具を配置できる。
キッチン横には洗濯機置き場と手洗い場所が。
洗濯系の家事は、キッチンと隣り合わせのため動線重視。
広い家であるからこそ、こういった間取りの配慮は大切かと。
廊下にずらっとベッドルーム。
4部屋の個室は、家族それぞれが独立した空間を持てて長くこの家で暮らしていくイメージを持つことができる。
奥のメインベッドルームにはウォークインクローゼット。
ここから洗面台へも扉一つで繋がっており、忙しい朝や疲れた夜にも部屋をぐるぐる回らずに行き来できる秀逸な間取りかと。
利便性の高い大森駅、京浜東北線で品川へもすぐ。
駅前のお店の多さや商業施設の多さは、生活をするに程よい範囲で快適に暮らすことが出来そう。
丘の上の邸宅生活、始めてみませんか?