何事も、程よい距離感って大事でしょ?
パートナーと住む時に大事なこと。それは程良い距離感だったりする。今回は、そんな二人暮らしの始まりにジャストサイズのお部屋をご紹介します。
アドレスは、文京区小石川。近隣の小石川植物園は、季節ごとに咲く多種多様な植物を観察でき、春は桜、秋は紅葉を楽しめるのが魅力。お花見スポットとして有名な播磨坂もすぐそば。日常使いできる広い公園や大学キャンパスにも近く、都心にありながら緑豊かな環境が嬉しい。
お部屋は、築40年ながら綺麗に維持管理されたタイル貼りマンションの1階角部屋、およそ53㎡の2LDK。
良いな〜と思ったのは、その間取り。LDKを挟んで東西に居室がひとつずつ。二人暮らしなら東側の5.3畳の部屋をベッドルームに、西側の5.0畳の部屋を書斎に。食事や睡眠など、二人で共にする時間はもちろんのこと、在宅仕事や趣味などそれぞれ別々に過ごす時間も、これなら快適。
内装はオフホワイトの壁紙に明るめブラウンのフローリング。コンパクトめな空間を広く見せています。写真のように、黒や茶のインテリアを合わせてピリッと引き締めるとかっこいい。
お部屋は道路面より少し高い位置にあるものの、外部からの視線は少々気になるかもしれないので、視線はカットしながら光を透かすようなカーテンやブラインドを取り入れて。
「程良い距離感」と言えばこの小石川の街もそう。最寄駅の茗荷谷から丸ノ内線で東京、新宿、池袋など主要駅へのアクセス出来て便利だけど、近すぎないのでオンタイムとオフタイムが上手に切り替えられそう。
欲しいのは、つかず離れずのこんなバランス感。
内見のご予約、心よりお待ちしております。