なんだフルリノベじゃないのか、、
何をどこまでリノベしたか。特に給排水管とか見えない箇所は知っておくべし。
私はなるべく「下地はどうだ。」まで話すようにしています。
まぁそれはいいとして、何だフルスケルトンにしていないのか、、というリアクションもちょくちょく見かけます。
直さないと行けない箇所が直っていること。
そして、既存利用をしたことに対して、費用対効果が合っている、今後のリフォームも想定範囲内ならOKだと思うタイプです。
今回の物件は既存利用したからこそ、素敵な仕上がりになっています。
(そういうケースがあることも知るべきという意味も込めて。)
このスライド戸。天井まであります。
これを新規で造作となるとむちゃ高い&普通の高さの建具にするのは勿体いないとのことで、シートを上張りして、既存利用。
あとは玄関のゆとり。
ここも間取り変更はしていません。
狭く、靴脱ぐだけの玄関が一般的な中、このゆとり。
リノベというより、極力廊下を減らした間取りやそもそもの建材が良い。
これは重要なこと。
うまく既存利用した今回のリノベ、、そりゃいいに決まっている。
場所は高輪台、五反田が近いですが、品川からも近いのが一押し。
なんだかんだ出張で現地に行かないといけない仕事もありますよね。
ヌケ感、日当たりも良し。
駅も複数利用で便利。
まさに欠点の少ない今回のお部屋。
これだ!と気にいることはもちろんですが、、意外とこの欠点の少なさも大事。
ご内見お待ちしております。