尖った見た目からは想像もつかない、心地良さに満ちた家
のどかな雰囲気の街の一角に突如出現する、一面マットブラックの一戸建て。
今回ご紹介のお家、最寄駅は西武池袋線の大泉学園。東映アニメーションゆかりの地で、駅を降りると歴代アニメキャラクターのモニュメントが出迎えてくれます。改札からペデストリアンデッキで直結されている再開発ビルには、スーパーや飲食店、クリニックなどが入り利便性もバッチリ。
現地までは、ここ大泉学園駅から北西方面へ歩くこと20分ほど。
2020年2月に建てられたばかりのこちらの建物、間取りは1SLDK表記ですが、寝室としても使えるロフト付き、さらに1階・2階のお部屋は将来仕切りを設けて部屋数を増やすことも想定して設計されているので、子育てファミリーにもフィットすると思います。
玄関を入ってまず目に飛び込んでくるのが、モルタル壁のスタイリッシュなガレージ。玄関ホールとガレージの仕切りは透明な引き戸なので、心ゆくまで愛車を眺めていられる・・ってだけじゃない。室内から車へ乗り降り、荷物の上げ下ろしが出来るので、実用面もかなり優れているんです。
2階には、約17.9畳のLDKと洋室。天井はあえて構造あらわしにして高さを出したことで、驚くほどの開放感が生まれています。
キッチンや手すり、サッシなどが黒で統一されているにも関わらず、冷たさを感じさせないのは、この天井の木目が柔らかなニュアンスを与えてくれているから。
リビングの高い位置に設けられた窓から差し込む光は1階まで届き、空間を優しく照らしています。
尖った見た目からは想像もできない、心地良さに満ちた住まいです。
内見のご予約、心よりお待ちしております。