光も構図も計算し尽くされた住まい
生まれも育ちも文京区な筆者が、文京区ラバーへ贈るシリーズ。今回は光と風の抜けが気持ち良い、最上階角部屋をご紹介。
アドレスは、文京区関口。江戸川橋駅徒歩2分と交通利便性が高いだけでなく、割烹やビストロが軒を連ねる神楽坂も徒歩圏内なので、グルメな貴方にもおすすめ。
お部屋は、もうすぐ築38年を迎える大規模マンションの7階部分。およそ71㎡の空間を、現オーナーさまが2016年にフルリノベーションしました。
間取りは1SLDK。かっこいいステンレスキッチンが鎮座するLDKを中心にして、朝日を取り込む東側にベッドルーム、西側にスタジオを配置。在宅ワークするお二人にも、お子さまのいる家庭にもフィットしそう。
ぜひ注目してほしいのは、窓まわり。このお部屋の主役とも言うべき、光をたっぷり取り込む窓辺をより魅力的に見せるため、既存の窓の内側に木製サッシを入れたり、室内仕切り壁の一部を木枠×ガラスにしたりと工夫が凝らされているんです。
光により生まれる自然な陰影を活かすため、あまり多くの色を使わず、白・グレーを貴重にシックにまとめられた内装にもグッときます。
光も構図も計算し尽くされた、絵画のように美しい住まい。内覧のご予約、心よりお待ちしております。