敢えてこの木窓から呼びたい
グレイともスカイブルーとも形容しがたい色のタイルが迎える玄関。
玄関と部屋とを分ける扉はクリア。
「あ、分かれてたんだ」と思いながら扉を開けると
部屋全体の概要が目に飛び込んできて、「あーいいな、好きだな」と思う。
広々としたLDKとコンパクトな洋室、洋室には奥行きのあるたのもしい
ウォークインクロゼット。
洋室は白い扉で分けられるんだけど、少し高い位置に
小さな木窓があって、スッと開けられるようになっている。
これが開けられるのとそうでないのとでは大違い。
開けたい。毎日開けたい。用がなくても開けたい。
キッチンの方にいるあの子に「おーい」ってしたい。
キッチンや水回りが部屋の邪魔をしない位置にすっきりと
まとまっているから今見えている空間をまんべんなく使えるところも魅力的。
1人でも2人でも住みやすい間取り。
事務所も相談可能。
バルコニーからの眺望や駅近である魅力もさることながら、
この部屋自体の魅力が群を抜いている。
ね、この木窓開けてみたくなったでしょ。