まるで日光浴をする空き箱のよう
冬の日の午後15:00、晴天とは言えない日。
陽は早くも落ち始めて、風が強くて寒くて。
かじかむ手で玄関扉を開けると、こんなでした。
ひたすら、ただただ陽当たりがいい。
今日はこんなに天気が良かったっけ?と錯覚するほど。
最低限必要な設備以外なにもないし、
こんなに使いやすい間取りありますか?と思う。
空っぽの箱のよう。なんでも入る。どうとでもなる。
先客はこの日差しだけ。
目黒駅から権之助坂を下って、1歩入ったところにあります。
近くで工事をしていたので少しその音が気になりましたが
交通音はあまり気になりません。
この中に好きなものを詰め込んで暮らしましょう。
※フローリング部分張替えのため段差を感じる部分があります。