表面の凹凸がダメージ加工の証
ロフトスペースにベッドが置ければ完璧
斜めに張られたフローリングが部屋に表情をつけています
天井も抜いてあるのでベッド位置の高さも気になりません
ベッドが置けなければ布団でも
玄関からの通路にほとんど収まります
壁面にはブリキのトタン板
キッチンはIHの1口になります
備え付けの棚にトイレットペーパーをストック
シンプルなユニットバスです
徒歩5分 24.39㎡ 1R 1994年01月
写真と文章は前回募集時の別室のものですので、現況は内覧時にご確認ください
チェスナットが何なのかご存知ですか？
僕は恥ずかしながら知らなかったので、
ネットで調べてみると「栗」のことだと判明。
栗はマロンではなかったのです。
この部屋の床材はチェスナットを使いつつ、
表面を意図的に荒く仕上げるダメージ加工。
僕の家の汁椀と同じ素材と聞くと、
何だか豪華なフローリングに思えてきます。
部屋全体は豪華というよりラフで無骨な造り。
ブリキトタンの壁面や鉄パイプなど、
秘密基地のような様相に仕上がっています。
床以外にも壁や天井など素材の表情豊かな良リノベ。
マロンではなくチェスナットナットの感触を
確かめに是非ともお越しください。
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