何ものにも変えることのできない贅沢を
私の持論ですが、目の肥えたお客様ほど内装や設備ではなく
窓から見える景色や日当たりを特に重要視されているような気がします。
内装はインテリアや家具の配置などでいかようにもなるんだし、
それよりは毎日窓から見える景色が美しかったり、日当たりがよかったり、風が心地よかったり。
こちらのお部屋は、築40年超えのヴィンテージマンションの最上階14階。
部屋の中も共有部のお年を感じます。
部屋の一室は和室です。
お風呂だって狭めです。
だけど年季の入ったキッチンのタイルや、壁一面の棚、和室だって。。。
全て愛着が湧いてくる。
この景色と居心地の良さがそうさせているのでしょう。
物件通のみなさま。
お待たせしました。
引越しの時ですよ。