無機質な一室、なにをどう並べるか。
新宿駅から小田急線・乗り換えなしで約30分。
多摩川の手前、自然に恵まれ穏やかな空気の流れる狛江駅。
緑の小道を抜けて、お部屋へと向かいます。
エントランスを潜り一番に目につくお部屋が、今回ご紹介する101号室です。
時の経過を感じる外観とは打って変わって、2018年6月にリノベーションしたピカピカのお部屋。
ドアを開けるとすぐに目につく螺旋階段!
ここには玄関と水回りと螺旋階段しかありません。
そう、地下に広がる大空間がメインなのです。
地下の空間は、ざっくり3つに分かれています。
螺旋階段を降りてすぐのスペース。
壁一面に棚が並べられたスペース。
ヘリンボーンの壁のスペース。
ドアで隔たれていないので、本当に開放的!
ベッドルームもシアタールームも作れちゃうかも?
住居として使ってもいいけれど、事務所やサロン、スクールとしても使えます。
ここは会議室、ここは受付、ここに施術台を並べて…
用途別に分けてお部屋を使えるので、仕切りを設置するよりもずっと楽。
打ちっ放しコンクリートやむき出しのダクトに囲まれて、ベースはかなり無機質。
でも無垢調のフローリングや木の棚が、やわらかな雰囲気も生み出してくれています。
一部屋ぶんある大きなドライエリアは、この広さのおかげでしっかり光が差し込みます。
青空も見え、本当に気持ちいい!
植物を並べて、無機物×有機物の雰囲気を楽しんでもいいかも。
普通の物件では物足りない方、
なかなか思う通りのお部屋が見つからない方、
思い切ったスタートをしたい方、
お待ちしております!