半分じゃなくて、全部を包み込む青さが広がっていました
最寄駅は品川駅。
都内でもメインターミナルの一つと言えますが、あくまで乗り換えだったり、新幹線を利用するときに使うターミナルであり、物件があるのはなんだか珍しい。
駅から徒歩7分、利便性はかなりたかそうな気配。
高輪口をでて、真ん中の通りをひたすらまっすぐ進んでいく。
若干勾配になってはいますが、坂道っていうほど急ではない印象。
一本左へ曲がったところに見えてきました赤いヴィンテージな建物、なかなかにかっこよさげな外観です。
8階だからなの、窓に広さなのか、部屋に足を踏み入れた瞬間から息を飲む青空が広がっていました。
もともと和室とか洋室で仕切られていた壁を全て取っ払って一つのLDKとして生まれ変わった空間には、ただただ開放感しか残されていません。
大きな家具でもすっぽりと収まってしまう、それだけ余裕が残されたLDK。
有り余るほどの贅沢な環境と、これでもかというくらいの部屋数。
それぞれが古さを生かしたリノベーションは、やっぱりいい感じに仕上がりを見せていました。
特に白いクラシカルな扉は、部屋の雰囲気にうまく溶け込んでいます。
青さに包まれたヴィンテージ暮らしはいかがでしょうか。
【備考】
・定期借家契約4年
・契約期間延長相談可能
・テナント側からの途中解約可能