レトロなお部屋と庭を自分なりに整えてみる
清澄白河駅をでて、清澄庭園から川に向かって南下。
あの100年を超える歴史を持つ深川図書館のすぐ近くに、今回の物件がありました。
団地っぽい雰囲気がある、ちょっぴりレトロな外観。
塗炭屋根の自転車小屋と向かい合わせの入り口からお部屋に入ります。
1階だけど、少しだけ階段を上らなければならないところがやっぱり団地っぽい。
音が鳴りそうな扉を開けるとダイニングキッチンがありました。
ダイニングキッチンを真ん中に配置して左右に部屋がある間取りは、食事スペース、リビングスペース、寝室をしっかりと分けているので使いやすそう。
おまけに建て付けの収納がかなり多めに設置されているのもグッド。
リビングの出入り窓と腰窓のバランスがいいな、と思いながら外を見ると庭スペース。
草木が生えてるわけでもないし、土があるだけではありますが、広さ的には色々できそうな気配。
取り急ぎ緑で埋め尽くして、涼しい空間を作りましょう。
懐古感溢れる部屋と庭に愛と自由を。