これぞまさに、一点もの。
中目黒駅から徒歩15分。
結構歩きますが、目黒川沿いにずーっと歩いていただいて、ひょいっと曲がったら到着するので散策がてら帰るっていうのも良いですね。
かなり大きなヴィンテージマンションの一室に、お部屋があります。
中々レトロで味わいのある外観、共用部分。
建物の背後には豊かな植栽が植わっており、この植栽が今回のお部屋にかなり生きています。
というのも、お部屋からの緑ビュー!
バルコニーには是非こじんまりとしたテーブルとチェアを置いて頂きたい。
しかしながら今回の主役は眺望でも、リノベーションされて生き返った室内でもなく、お風呂。
そう、お風呂です。
玄関を開けると靴を脱ぐ土間はウッドになっており、右手には引き戸。
そこからウォークインクローゼット、続けて和室に繋がっています。
奥にリビング。
このリビングがかなり広いんですが、何より目を見張るのは窓際に設置された浴室。
壁がなく、オープンです。
カーテンで仕切るタイプかと思いきや、天井から吊り下げられたカーテンレールはシャワー部分のみ。
浴室に浸かるとなると、かなり………本当にかなり、開放的な感じに。
これは一体どう住めば良いんや!?
と首を傾げてしまいそうですが、これがハマりさえすればかなり良い過ごし方が出来るんじゃないかと。
浴室からの視点での写真も撮っておりますので、是非ご覧ください。
中目黒で、かなーり個性的な暮らし、どうでしょう。