礼金0
写真と文章は前回募集時のものです
和室でもなく古民家でもなく、蔵です。
わたしの文才では表現しようのないくらい、カオスな物件登場です...。
完全にオーナーさんの趣味で埋め尽くされた戸建て物件。
建物は蔵のような佇まい。正面にはなぜか鳥居が..。
二世帯になっており、今回は向かって右側のお部屋。
もう入った瞬間からすごい。
まず暖炉がある!!飾りじゃないです。ちゃんと現役で使えます。
食洗器もついてますが、こちらは壊れていて使用不可です。
とっても素敵なキッチンには、見た事のないクッキングヒーターが。
海外製のものらしいです。どおりでビッグサイズ。
普通に使って頂けますが、表示時刻だけずれてしまうとのこと。
さて2階へ上がると、こちらにも味のある家具たちが並んでおります。
クロゼットの扉までもご立派。
さらにロフトがついており、書斎スペースとして利用出来ます!
この狭さ、落ち着きます..。
文筆家さんが住んだら、すっごく似合いそうです。
そして2階の南側にはウッドバルコニーも!
イスとテーブルが置けるくらいの広さがあります。
仕切りに隙間があるので、にわかにお隣さんが見えますが。
まだまだポイントが。
バスルームなんて大理石に猫足のバスタブで高級ホテルみたいです。
しかもちゃんと追い炊き機能もついています。贅沢。
トイレだけ部屋の中で唯一(比較的)普通でしたので割愛。
ちなみに備え付きの家具は基本現状のままのお引き渡しとなります。
空間的には完璧に?完成されておりますので、このデザインにビビっときた方はぜひ一度ご覧いただきたいです!!
ちなみに、最後の最後で申し訳ございませんが、超重要な注意点のご説明を。
3枚目と14枚目の写真に写っている白い扉は、「お隣さんの家に繋がっている扉」です。
…これだけ聞くと「え?」と思うかもしれませんが、もちろん行き来できるわけではありません。
おそらく元は一つの家で、当時はこの扉はいわゆる「家の中の1つの扉」として使われていたのだと思われます。
そのため、防音性などに難アリ、でございます。(実際、TVの音が漏れ聞こえてきます)
この点、重々ご承知の上、お問い合わせくださいませ。