設備に特長は無いけどお部屋の作りにさりげない工夫があってうれしい
日赤通りと平行して走っている高砂の小さな路地に今回取材するマンションがあります。
この路地はマンションもあるんですが、戸建ての家が多くまた車の通りが少ない比較的静かに過ごせるエリアです。
オートロックのエントランスを通って防犯カメラ付きのエレベーターで2階へ上がります。
玄関はちょっと小さめ。
目の前にシューズボックスがあって、シューズボックスの上にお花を飾ると外出から帰ってきた時にいやされそうな気がしました。
1LDKの内装には、少し歴史を感じさせますが、間取りが正方形に近いので家具を持ち込んでも起きやすそうです。
このお部屋には普通というか、これといって特長はないように感じるのですが、逆にその普通さが、奇をてらうような感じがないので落ち着けるかもしれません。
角部屋なのでリビングにも窓があるし
窮屈な感じもなく開放感があっていいです。
間取りや設備はスタンダードですが細かなところに配慮があります。
例えばトイレ。
トイレの天井付近にはトイレットペーパーを置ける小さな棚があったり、室内の洗濯機置き場の上には窓があって開放感があるし、洗濯機置場の上には小さな棚があって洗剤がおけます。
こういった細かな配慮はお部屋選びの大事なポイントですよね。
このお部屋の立地なら、自転車で天神にも行けますし、日赤通りに出ればバスも待たずに乗れますから、お仕事中の方にこのお部屋はお勧めです。
お問合せお待ちしています。