立って撮影しないと天井が写らない高さ。
ダクトレールなので照明の自由度も高い。
2.5mでも高いのに2.8mは未知の領域です。
洗濯機置場はキッチンの奥です。
左が9帖のLDKで右が6帖のベッドルーム。
いざとなりのベッドルームへ。
2/3を開放できるサッシと2連の網戸。
クローゼットは扉のないオープンタイプ。
天井には一本長めのダクトレールを配置。
この部屋も天高のおかげで6帖とは思えない空間の広がり。
日焼けができそうな庭の陽当たり。
2部屋にまたがって庭が広がります。
脱衣所と洗面所も兼ねたトイレ。
窓があるので換気も可能。
玄関を開けておけば風通しも良さそう。
角部屋なので奥のスペースも独占？
1970年築ですが外観は手入れが行き届いています。
徒歩7分 35.03㎡ 1LDK 1970年06月
募集図面では分からないことが多いのが天井高。
取材に行ってみないと…というのは、
正にこのことだと思います。
しかも、この築年数と1階ということにも驚き。
新築マンションなら大体2.4m位が平均ですが、
築古だと2.2mの天井高もざらにありますし、
最上階ならまだしも1階で2.85mはかなりの珍品です。
これだけ天井が高いと広さの感覚も狂いまくり。
見直した資料の35.03㎡という数字からは、
予想できないほど広く感じます。
駅前の賑わいはほとんどありませんが、
閑静な住宅街という言葉がぴったりの立地。
都心へのアクセスも悪くないと思います。
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