美意識にこだわった堂々たるデザイナーズ。
東急田園都市線「江田」駅の目の前。
堂々と勇ましいファサード。
この堂々さたるや!
江田駅より先にお住まいの田都ユーザーであれば、電車に揺られながら目にしたことがあるのでは?
打ち放しコンクリートにガラスとパネルが融合したキューブ。
一見オフィスビルのようなファサードはバルコニーが外に飛び出ずに内包されたつくりであるからこそ。
駅前という立地を意識し、生活感が出すぎないように設計されています。
設計は建築家・千葉学。
駅まんまえなので多少の電車の音はしますが、そこはやむなし。
もはや駅の一部、その名も「プラットフォーム」なのです。
今回ご紹介するお部屋(416号室)は2層分の高ーい吹き抜けのある空間!
その高さ5m近く!
リビングの目線レベルには窓という窓がありませんが、吹き抜け上部の窓から採光が図れます。
もはやこの光景からは全く生活感が感じられず、パブリック空間のようです!
この無機質な空間、あなたならどうデザインしていきますか?