時間が経っても愛され続けるヴィンテージマンション。
「宮崎台ビレジ」桜台ビレジと同じく内井昭蔵氏設計の名作ヴィンテージマンションです。1971年竣工で、翌年に「神奈川県建築コンクール佳作賞」を受賞しています。
この物件の魅力の一つが、敷地いっぱいに広がる大きな中庭です。敷地全体に高低差があり、立体的に配置された木々の中を歩くだけでとてもすがすがしい気持ちになれます。
今回は部屋の中を未だ確認できておらず詳細をお伝えできませんが、築40年弱経ちますので、それ相応の古さはご了承下さい。ヴィンテージとしての味がある部屋をお探しであれば、ご期待に沿えるかもしれません。
しかし、図面を見れば一目瞭然。窓が多い!風通しのよさがうかがえます。
こちらの物件は分譲販売はあっても、賃貸募集はなかなかありませんので、希少なチャンスであると思います。
歴史的名作である建物に敷地いっぱいに広がる緑。
贅沢とはこういうことなのかもしれません。
※参考情報として、同物件の他の部屋内部の写真を掲載します。仕様や眺望は部屋によって異なりますので、ご了承下さい。