開けた視界(開口部)には緑、感じるのは静けさ・・・
建築家【隈研吾】が2005年に作った空間。
巨大な重量物である建物をいかに軽くするか・・・そういった試みが施された建物。
その建物が、設計者の意思を消すことなく住居として新しくなりました。
正真正銘、本物の建築家の意匠を感じられます。
緑豊かな立地の中に佇む意匠が目を引きます。
お部屋にはいると・・・広がるのは大きな開口部越しの緑でした。
22.5帖の大きなリビングの一面を占める緑、それはもう森の中にこの建物があるような・・・。
そして、そんなリビングの隣に書斎が。
こちらもガラス一枚でリビングとつながっています。
そこには空間の連続性を感じながらも、趣味・仕事に没頭できる静かな空間になっています。
作業に疲れたら広いお風呂に入るのもいいですし、
テラスで一杯のコーヒー休憩。それもまた新しいインスピレーションを与えてくれそうです。
ベッドルームのとなりのテラスもかなりいいので是非ご覧ください。
チルアウトな時間が通常な贅沢な住宅です!