大きな収納が主役の変わった間取り部屋
荷物、全てを真ん中に。
それでも足りないっていう人には、洋室にサービスコーナーが。
これが最後の砦です。
バスは狭いのにちゃんと浴槽付き。
トイレも肩身狭く作られていますが、コーナーに設置することでドアから膝を守ります。
さらにキッチンもコンパクトめに。
と、水回りの地位は江戸時代の商人並に低いですが、それもこれも全ては殿様である収納の為。
甘んじて受け入れるしかありません…。
ちなみに、作りがかなり変わっています。
実際に現地で見れば分かりますが、戸建ての2階部分だけを隣のアパートにくっつけたと思われます。
玄関を開けるとサンルームのような場所が出現し、洗濯機置場はそこに設置。
元は勝手口だったと思われるドアを開けるとようやくお部屋です。
尚、東向きなので午前中の陽当たりは悪くありません。
1DKですが完全に区切られてはいないので、窮屈な感じもしません。
賃料は、庶民に嬉しく。
殿様も優しい所ありますね。