時を経たものが持つ風格
広尾駅から有栖川記念公園方面に坂を登った辺り。
邸宅街の中に木々の生い茂る一角が。
その木々の中にゆったりと腰を下ろしている様な貫禄ある戸建が。
詳細の築年数は不明ですが、おそらく1950年頃建てられたものではないかとのこと。
この雰囲気は流行りのエイジング加工をした物件では到底出せない味わいがあります。
前テナントはデザインオフィスだったため、1Fはオフィスとしても機能的に使えるような状態。
造作の無償譲渡も可能とのこと。
2Fは住むにも適しているので、SOHO利用も可能。
窓からの緑や、建具の雰囲気。天井と壁の継ぎ目のアール。
その一つ一つが本当に素敵なんです。
オフィス仕様の場合業種などはご相談となります。
この物件の立地上、デザインオフィスや、アパレルやアート系のアトリエなど良いかもしれません。
本当の贅沢を見に来ませんか。