R-STOREの
間違いだらけの住宅えらび

vol.9 郊外の可能性

R-STOREでは郊外の住宅も多く紹介しています。例えば、八王子や豊田。もっと行って埼玉や茨城。駅から離れた多摩川沿いの住宅。
少し前ならば、駅近・都心というのが絶対的な価値でしたが、それがどうやら変わりつつあるように思います。

モバイルが生活スタイルをかえる

簡単に言えば高機能モバイルデバイスの登場で、一箇所に縛られる必要が全く無くなったということです。さらにクラウドサービスは、どこにいても、どの端末からも必要な情報を入手することを可能にしてくれました。
だから、あるときは自宅で、あるときはオフィスで、あるときはカフェで、そういったワークスタイルが可能になったわけです。もう当たり前の話ですが。

オフィスいらない?

そうすると、オフィスなんて超コンパクトでいい。ひょっとしたら、都心に小さいワンルームを一部屋借りておけばよい。必要なときだけ使う。それすらも不要かもしれません。ミーティングのときだけ、都心のレンタル会議室を借りる。それで十分なのかもしれません。すると、通勤の必要がなくなります。通勤の必要がなければ、あえて都心に住居を構える必要もないわけです。

遠ければ、とてもお得。

最近は「空き家」が社会問題化しています。空き家問題は郊外ほど深刻ですが、逆に考えると空き家が多い地域ほど、安く家を借りることができます。環境もよければ、なおよし。出勤の必要がなければ遠さを嘆く必要もありません。

例えば軽井沢に住む。

シリコンバレーに住んでいた方から聞いた話ですが、あちらではほとんどオフィスに出勤することは無いそうです。週に1日、少なければ月に1日、ミーティングのために出社するのみ。それ以外は自宅で仕事をする。だから、スタッフは皆オフィスから遠くても環境の良い場所に自宅を構えるそうです。中には飛行機でオフィスに通う方もいるとか!そういう考え方ができる時代になったということです。

最後に、写真の物件(※1 https://www.r-store.jp/room/114955 )。箱根湯本の山を一望できる高台にあるのですが、お家賃幾らだと思いますか?
105㎡、8.5万(2016年当時)です。箱根湯本から新宿は1時間半程度。たまの会議に箱根から都心に出向く。そんなライフスタイルが徐々に日本でも定着していくのかも知れませんね。